2021年7月1日からGoogleはGmail広告キャンペーンを廃止し、ファインド広告キャンペーンにその機能を統合すると発表したのをご存知ですか?
ファインド広告はGoogle検索画面の一番下や、YouTubeホーム画面で動画と動画の間の間に広告を表示できたりと、Google特有+大きな訴求画面で広告を表示できるオプションです。
今回はファインド広告の配信面の1つGmailでの広告配信で利用できる「Gmailの転送数」について解説してまいります。
下記の記事でファインド広告に詳しく説明しているので参考にしてみてください。
また、Google広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
また、ディスプレイ広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
Gmailの転送数とは
「Gmailの転送数」とは、Gmailで表示された広告がメッセージとして別のユーザーに転送された回数を示します。
Gmailの転送数の活用方法
コンバージョンが獲得できない計測、コンバージョンまでに期間を有するビズネスの場合、 Gmailの転送数・Gmailの保存数を確認しKPIとして設定することが可能です。
クリエイティブがユーザーにどのような影響を及ぼしたかを把握するために関わる指標といってもいいでしょう。
Gmailの転送数の表示列への追加、確認方法
Google広告管理画面を開きます。
広告管理画面左側「キャンペーン」を選択します。
キャペーンのページが現れたら、右側の小さいアイコン「表示項目」を選択してください。
キャンペーンの表示項目の変更から「Gmailの指標」をクリックします。
「Gmailの指標」から「Gmailの転送数」を選択し「適応」をクリックすることでレポートに表示されます。
Gmailの転送数のまとめ
気になっているからこそ、保存したり転送をしたりしている可能性が高く、また、これらの数からクリエイティブの良し悪しを自分で判断することも可能です。
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