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宣伝失礼しました。本編に移ります。




ショートムービーで人気を呼んでいる「TikTok」をご存知でしょうか?全世界で急激にユーザー数を伸ばし続ける人気のアプリです。現在、TikTokでは広告媒体として注目を集めています。

今回の記事では「TikTokについてよくわからない」「TikTokで広告を出稿したいけど何をしたらいいの?」という方に向けてTikTokとは何かというところから広告出稿するにあたってのポイントを徹底的に解説していきますのでぜひ参考にしてください!

 

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TikTokとは

TikTokとは2016年からサービスが開始された中国のByteDance社が開発運営を行なっているショートムービーSNSです。2020年4月には全世界ダウンロード数が20億を突破しました。利用しているユーザーの年齢分布は16〜24歳47.7%、25歳以上52.3%となっています。10代人気が圧倒的のように感じますが、現在のTikTokでは子供の影響でTikTokを始める、というように親子揃ってTikTokを使用しているユーザーも多く存在しています。

TikTokの最大の特徴は、15〜60秒の動画をアプリ内で簡単に撮影から編集、投稿まで行えるツールであることです。この気軽さが話題を呼び視聴のみのユーザーではなく、投稿ユーザーの増加に繋がっています。

参考:TikTok for Business

 

TikTokでは近日中に全ユーザーへの1分以上の長尺動画の提供をすることが発表されました。

1分以上の長尺動画の提供開始

 

TikTok広告の特徴

TikTok広告にはどんな特徴があるのか気になりますよね?ここではTikTokならではのさまざまな特徴を紹介していきます

UGCが生まれやすい

UGCとは、ユーザーが生成するコンテンツの総称を指します。SNS広告では、ユーザーへ発信しそれをユーザーが拡散してくれるところまでは実現が可能でしたが、TikTok広告では有名なインフルエンサーや有名人のハッシュタグチャレンジにより、ユーザーは同じ投稿をしようと繰り返しその動画を見て参考にします。真似をしたユーザーが投稿を行うことでユーザーのフォロワーが影響を受け、また同じサイクルでハッシュタグチャレンジの動画を投稿することにつながります。

このサイクルを受け、今までは発信して拡散で終了していたSNS広告が複数回視聴の獲得ができ、ユーザ自身の投稿の増加が狙えるのがTikTok広告です。

15秒動画の気軽さでキャッチーさがある

TikTokでは15秒から動画の投稿を行うことが可能です。短時間の動画でキャッチーさのある動画が多いことが人気の理由の一つでもあります。投稿する側のユーザーにとってもスマートフォンひとつで撮影から編集・投稿まで気軽に行うことができるのでユーザーの投稿へのハードルも低いです。。編集機能も充実していますので凝った動画作成や、外出先での何気ない出来事などもすぐに投稿を行うことができるのが他の動画媒体に比べて魅力とも言える点です。

縦画面対応のダイナミック広告

動画共有サービスでは今までPC向けのものが主流であったため、スマートフォンで視聴した際に横長の広告が表示されていました。TikTokでは元々モバイル機器で視聴することを前提に開発されたサービスであるため、全画面縦型表示が可能になっていますのでSNS広告の中では最もスマートフォンに最適化していると言えます。

また、TikTok広告はインストールしてから1週間の間は、広告が表示されない仕組みになっているのも特徴です。

TikTok広告の種類

TikTok広告では「TikTok Ads」という広告プラットフォームが提供されています。前述で特徴を掴んだところで実際にどんな種類の広告が配信できるのか、TikTokで配信される広告3種類を紹介します。

TopView

TopViewとは、TikTokアプリを起動した際に一番最初に表示される広告動画です。15秒の音声付き広告動画が表示され、その間画面をタップすることで指定の外部ページやアプリ内ページに遷移する仕組みになっています。

TopViewでは、1日1社の広告しか表示されないのでとても多くの層リーチできる反面、広告枠の確保がとても難しく、広告出稿にかかる費用も嵩んでしまうので注意が必要です。

インフィード広告

インフィード広告では、一般ユーザーの投稿と投稿の間に流れる広告を指します。インフィード広告の場合は最大で60秒の動画を投稿することが可能です。インフィード広告では、一般ユーザーが作り上げるものと同様のクオリティの動画が多くみられるので「広告感を出さない」で掲載することができます。一般ユーザーの間に投稿されることで非常に溶け込みやすく、見入ってしまうものが多くある中で、ユーザーの目に止まらなければすぐに流されてしまうことも起こり得るのでクリエイティブの作成が非常に重要な広告です。

ハッシュタグチャレンジ広告

ハッシュタグチャレンジ広告は、企業が用意した特定のハッシュタグ(#◯◯)を設定し、それに合わせた動画投稿をユーザーへ促し、企業のブランド認知を目的とした配信です。ハッシュタグチャレンジ広告はユーザー参加型でユーザー自身が拡散してくことで、インフィード広告同様に広告感を出さずにユーザーへ訴求することが可能です。

ハッシュタグチャレンジ広告では、ユーザー参加型で高いエンゲージメントの獲得が期待できますが、その反面起動画面広告とインフィード広告の両方の要素も含まれるため、掲載にあたり非常にコストが高いのがデメリットでもあります。確実に大きなリターンを狙うために、有名人や人気TikTokerを起用したタイアップ等で使用すると効果が期待できそうです。

TikTok広告にかかる費用

TikTok広告マネージャーでは、「日予算」または「通算予算」の2つの予算設定オプションがあります。予算はキャンペーンの全階層で、いつでも変更でき、システムは設定された予算金額を超えて予算消化することはありません。

広告が十分な予算を確保するために、キャンペーン階層の最小予算金額は5,000円、広告セット階層の最小予算金額は2,000円となっています。

TikTokの入札方法は現在4つの方法があります。

 

  • インプレッション課金型(CPM)
  • 最適化インプレッション課金型(oCPM)
  • 再生課金型(CPV)
  • クリック課金型(CPC)

 

それぞれどのように課金が行われていくか見ていきましょう。

インプレッション課金型(CPM)

CPM方式では、広告の1,000回表示あたりのコストで入札を行います。システムは広告の露出を高め、広告主の予算設定に応じて、可能な限り多くのユーザー数にリーチします。そして広告主様が提示した価格に基づき、実際のインプレッション単価が入札設定額に可能な限り近づくよう調整します。

計算方法: 合計コスト ÷ インプレッション数  ✕ 1,000

課金ポイント:インプレッション発生ごとに課金

適用可能なプロモーション目的:リーチ

最適化インプレッション課金型(oCPM)

oCPM方式では、広告の1,000回表示あたりのコストで入札を行います。システムがコンバージョンまたはアプリインストールイベントを完了する可能性が高いと判断したユーザーを対象として広告配信を行います。

備考:最適化インプレッション課金型は、「コンバージョン」と「アプリインストール」目的の広告のデフォルト入札方法になりました。

計算方法:合計コスト÷ 合計インプレッション数  ✕ 1,000

課金ポイント:インプレッション発生ごとに課金

適用可能なプロモーション目的:コンバージョン、アプリのインストール

再生課金型(CPV)

CPV方式では、6秒または2秒の動画再生1,000回あたりのコストで入札を行います。システムは広告主様の予算設定に応じて、動画の再生回数を最大限に高めます。そして広告主様が設定した価格に基づき、実際の再生1,000回あたりのコストが入札設定額に近づくよう調整します。

計算方法:合計コスト ÷ 視聴回数  ✕ 1,000

課金ポイント:2秒/6秒/最後まで視聴ごとに課金

適用可能なプロモーション目的:動画視聴

クリック課金型(CPC)

CPC方式では、1クリックあたりの広告コストで入札を行います。システムは、クリックする可能性の高いユーザーに広告を配信し、広告主様が提示した価格に基づき、クリックあたりのコストが入札提示額に可能な限り近づくよう調整します。

計算方法: 合計コスト÷クリック件数

課金ポイント:クリック1件ごとに課金

適用可能なプロモーション目的:トラフィック、アプリのインストール、コンバージョン

 

引用:

予算について

入札方式

TikTok広告の入稿規定

TikTok広告をいざ入稿するにあたる入稿規定です。こちらは入稿するにあたり必ず確認するべき項目ですのでチェックしておきましょう。

 

入稿規定
広告の構成 動画素材 + サムネイル + ブランド名 / アプリ名 + 説明文
アスペクト比 9:16 / 1:1 / 16:9
動画の解像度 ≥7201280px / ≥640640px / ≥1280*720px
ファイル形式 .mp4 / .mov / .mpeg / .3gp / .avi
動画の長さ 5-60秒 推奨される動画の長さは9-15秒
ビットレート ≥516 kbps
ファイルサイズ ≤500 MB
プロフィール画像 アスペクト比:1:1 ファイル形式:.jpg / .jpeg / .png

ファイルサイズ:<50 KB

アプリ名 半角4-40字、全角2-20字
ブランド名 半角2-20字、全角1-10字
説明文 半角12-100字、全角6-50字

 

備考

アプリ名/ブランド名

  • アプリ名やブランド名に絵文字を使用できません
  • 句読点やスペースは1文字としてカウントされます
  • スマートフォンのデバイスおよびOSのタイプにより、ディスプレイに長文のテキストが表示しきれない可能性があります

説明文

  • 絵文字、「{ }」「#」は説明文に使用できません
  • 句読点やスペースは1文字としてカウントされます
  • スマートフォンのデバイスおよびOSのタイプにより、ディスプレイに長文のテキストが表示しきれない可能性があります

より良いクリエイティブを作成するために

動画にはバックサウンド、バックミュージックを載せ、高解像度の動画アップロードを心がけ歪んだ画質のものやサイズを引き伸ばしたりしたものを使わないようしましょう。また、広告クリエイティブをローカライズ(現地化)させる必要がありますので現地以外の公用語を頻繁に表示することは避けましょう。

参考:動画規定

TikTok広告設定方法

キャンペーン

管理画面上部「広告」から新規キャンペーンを作成します。

目的の選択をします。今回はコンバージョンで設定します。

キャンペーン名や予算を設定します。予算は無制限/日予算/通算予算のいずれかを選択できます。 デフォルトは無制限で設定されているため、チェックを外すと日予算などで設定できます。

広告セット

プレースメント(配信面)は自動か手動から選びます。 遷移先がWebサイトでコンバージョン目的の場合は、Pangle(すべてアプリ面のオーディエンスネットワーク)は外します。

広告の遷移先、目標コンバージョンとなるイベントを指定します。

ピクセル新規作成の場合

そうすると、Googleアカウントにタグマネージャーが紐づいたいた場合、登録ができるようになります。

GoogleタグマネージャーとTikTok広告マネージャーが紐づきました。

上の画像のGoogleタグマネージャーの使用方法のtiktokのヘルプページはこちらです。
または、弊社のGoogleタグマネージャーの設定方法の記事をご確認ください

表示名・プロフィール画像は広告にも表示されます。カテゴリーは自分に合うものを選択します。 Googleのレスポンシブ広告のようなイメージで、tiktokにはダイナミック広告というものがあります。今回は設定しなくて良いです。

ターゲティングを設定していきます。 以下のように「ユーザーリスト」から、「デバイス」(スクロールすると出てきます)まで入力します。

広告セットの予算、スケジュール(開始日と終了日)、掲載スケジュール(時間帯)を設定します。 入札タイプは「スタンダード」「コンバージョン最大化」から選択できます。スタンダードのほうがより入札単価を重要視し、大きく上振れないよう配信が最適化されます。

コンバージョン目的の場合は「推奨最低入札価格」を提示してくれる仕組みになっています。

広告

TikTokは画像不可です。そのため「1本の動画」を選択します。

オリジナル動画の場合は 「コンピューター本体から選択」、すでにアップロードしたことのある動画を再度活用する場合は 「ライブラリから選択」、管理画面上で新たに動画クリエイティブを作成する場合は 「動画を作成」 の3種類からいずれかを選択します。

以上で広告出稿が完了です。

TikTok広告制作のポイント

最後に、実際にTikTok広告を制作するにあたってどのようなことに気をつければいいのか、4つのポイントを紹介します。

最初の1〜2秒で最大限の工夫を

TikTokではユーザーの縦スライドひとつで次の動画にスキップされてしまいます。ですので、その動画を最後まで見る見ないは最初の1〜2秒で決まると言っても過言ではありません。音源と動画の出だしでどれだけユーザーを引き込めるかが鍵になってきますので最初に力を入れた構成でクリエイティブを作成することを心がけましょう。

リズミカルな音源で動きのあるクリエイティブに

TikTokではさまざまな人気楽曲が誕生しています。音源を自作して載せることも可能ですので、広告に合わせてリズミカルでキャッチーに仕上げることでユーザーに「最後まで聞いてみようかな?」と思わせましょう。また、その音源に合わせたダンスや編集効果で動きをピッタリと当てはめていくことが流行や話題につながります。

画面表示領域を意識する

前述の通りTikTokではスマートフォン全画面に合わせた動画再生が可能です。TikTokでは動画の説明文を入れることができかつ、動画自体にもテキストを加えることができます。ここで注意したいのは、動画に組み込んだテキストが動画の説明文に被らないようにすることです。せっかく伝えたいことをテキストで組み込んだのに動画説明文と被ってしまい読みづらい、ということになってしまっては作成したクリエイティブが台無しです。クリエイティブを作成する際は画面表示された領域を想定しながらテキストの挿入を意識していきましょう。

インフルエンサーの活用

TikTokでは、「TikToker」と呼ばれるインフルエンサーが存在します。よく耳にするYouTuberやinstagramerと同じように多くのフォロワーが存在し、その影響力は大きいです。インフルエンサーを活用することにより、広告動画でもコンテンツ要素を含んだプロモーションでインフルエンサーのフォロワーユーザーへの興味関心を引き寄せリーチすることが可能です。

TikTok広告 最後に

いかがでしたでしょうか。従来は10代に向けて作られた若年層向けコンテンツでしたが、今や年齢層はさほど問われないコンテンツとなっています。TikTok広告では広い層に向けたリーチが可能でうまく利用すれば高い広告効果が期待できそうです。TikTok広告について検討されている方はクリエイティブの作成にあたり今回の記事を参考にしていただければと思います。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。御社のサービスの成長の一助になれたなら、この上ない幸せです。

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