ファインド広告はGoogle検索画面の一番下や、YouTubeホーム画面で動画と動画の間の間に広告を表示できたりと、Google特有+大きな訴求画面で広告を表示できるオプションです。
今回はファインド広告の配信面の1つGmailでの広告配信で利用できる指標についてお話していきます。
まずGmailに広告を配信した際に確認できる指標が3つあることをご存知ですか?
- Gmailの転送数
- Gmailの保存数
- ウェブサイトへの Gmail のクリック数
「Gmail の保存数」とは、Gmail 広告がメッセージとして受信トレイに保存された回数で「Gmail の保存数」とは、Gmail 広告がメッセージとして受信トレイに保存された回数です。
今回はもう1つの「ウェブサイトへの Gmail のクリック数」について解説してまいります。
下記の記事でファインド広告に詳しく説明しているので参考にしてみてください。
また、Google広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
また、ディスプレイ広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
ウェブサイトへの Gmail のクリック数とは
「ウェブサイトへの Gmail のクリック数」は、配信したGmailの広告経由でランディング ページがクリックされた回数を示します。
ここで注意していただきたいのは「ウェブサイトへの Gmail のクリック数」はサイトへの誘導数ではないということです。メールを展開させて、さらにエキスパンド広告をクリックしたのが「ウェブサイトへのGmailのクリック数」です。
ウェブサイトへの Gmail のクリック数の活用方法
広告がユーザーをどのくらいウェブサイトへ誘導している効率を確認できます。
目標の数値に満たない場合であればエキスパンド広告の内容などを改善する余地があるのかなど判断できます。
ウェブサイトへの Gmail のクリック数の表示列への追加、確認方法
Google広告管理画面を開きます。
広告管理画面左側「キャンペーン」を選択します。
キャペーンのページが現れたら、右側の小さいアイコン「表示項目」を選択してください。
キャンペーンの表示項目の変更から「Gmailの指標」をクリックします。
「Gmailの指標」から「ウェブサイトへの Gmail のクリック数」を選択し「適応」をクリックすることでレポートに表示されます。
ウェブサイトへの Gmail のクリック数のまとめ
今回は「ウェブサイトへの Gmail のクリック数」についてについてご説明させていただきました、いかがでしたか?
配信している広告がどのくらいウェブサイトに誘導できているのか効率を確認できる指標です。
ただメールをクリックした後に展開された画像やボタンを選択しなければライティングページへ繋がりません。
なので、メールを開いた段階で料金は発生してしまうけれど、その後実際にライティングページへアクセスがあったかどうかはメールを開いたユーザーの行動によりますが、
適切に使うことができれば、広告主の商品やサービスにより高い関心をもった見込み顧客を集客することも可能ですので指標など確認し改善しより良い広告運用を行っていきましょう。
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