X(旧Twitter)アプリインストール広告とは、2014年からX(旧Twitter)で正式にリリースされた、X(旧Twitter)モバイルアプリプロモーションにおけるアプリインストールを目的とした広告です。X(旧Twitter)のタイムラインや、オーディエンスネットワーク(提携プラットフォーム)で、oogle PlayストアやApp Storeのアプリページへ誘導し、アプリのインストールを促すことが出来ます。

 

また、X(旧Twitter)広告に関してさらに知見を深めたい方は、以下の記事をぜひ読んでみてください。

【入門】X(旧Twitter)広告とは? 特徴や課金体系・成果を出すコツについて詳しく解説
2023-04-15 04:23
X(旧Twitter)広告の配信を検討する際「どのような特徴があるのか全体像を知りたい」「出稿費用は高いのだろうか?」などと、悩む方も多いのではないでしょうか? 広告作成に取り組み...

 

 

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X(旧Twitter)アプリインストール広告とは

X(旧Twitter)広告で使用できるアプリのインストールを促すキャンペーンのことです。

アプリをダウンロードする可能性の高いオーディエンスをターゲットにし、モバイル市場向けに最適化されたツイートを表示することで、ユーザーはタイムラインから直接アプリをインストールできるようになります。

X(旧Twitter)アプリインストール広告のツイートの種類

画像引用:アプリのインストール数キャンペーンを作成する-広告ヘルプセンター

アプリのインストール数キャンペーンで使えるツイートは「アプリボタン付きの画像広告」「アプリボタンかカルーセル広告付きの動画広告」の2種類があります。こちらの2種類を下記で詳しく説明していきます。

アプリボタン付きの画像広告

ツイート本文: 280文字以内(すべて日本語の全角文字にした場合は140文字以内)。(注記: 23文字分はリンクに使われてしまうため、X(旧Twitter)本文に使える文字数は257文字です(すべて日本語の全角文字にした場合、12文字分がリンクに使われるため、ツイート本文に使える文字数は128文字となります))。

画像比率

  • 1.91:1のイメージアプリカード: 800x418ピクセル(最大3MB)
  • 1:1のイメージアプリカード: 800x800ピクセル(最大3MB)

画像ファイル形式: PNGとJPEGがおすすめです。BMPとTIFFは使えません。アップロードされたGIF画像は静止画像として表示されます。

コールトゥアクション: インストール(アプリがインストールされていない場合の初期設定)、起動(アプリがインストールされている場合の初期設定)、プレイ、購入、予約、接続、注文。

アプリボタンかカルーセル広告付きの動画広告

アプリのインストール数キャンペーンの動画比率:

  • 16x9:640 x 360ピクセル
  • 1x1: 600 x 600ピクセル

アプリのインストール数キャンペーンの説明の長さ: 200文字を超えると削除されます。アプリストアから取得された情報を含みます。

アプリカードとは

アプリカードは、インストール数キャンペーンで使用されるX(旧Twitter)上でモバイルアプリケーションを宣伝して、インストールを促すために有効な方法です。 アプリカードにはアプリの名前・説明文・アイコンを付け、評価や価格などを強調して表示することができるよう設計されています。

アプリカードは、現在twitter.comの「ウェブサイト上」と「 iOS および Android モバイルクライアント上」で使用できます。 ただしモバイルウェブページでは使用できません。

アプリカードの作成方法

  1. Twitter広告マネージャーにアクセスして、[クリエイティブ] メニューの [カード] タブを選択します。※メニューが表示されない場合、アカウントに支払い方法を追加してください。
  2. [カードを作成] をクリックし、ドロップダウンメニューから [アプリカード] を選択します。
  3. [イメージアプリカード] または [ビデオアプリカード] を選んでください。
  4. 選択した画像または動画の情報を入力し、手順に沿って、対象とする国/地域、コールトゥアクションなどを選択し、アプリのダウンロードリンクに誘導します。
  5. カードに名前を付け、プレビューで問題なければ[作成] をクリックします。
  6. カードが作成されると、[カードライブラリ] に表示されます。使いたいカードにカーソルを合わせ、[ツイート] アイコンをクリックして、本文を追加し、あとはツイートするだけです。

X(旧Twitter)アプリインストール広告の配信面

アプリのインストール数キャンペーンの配信先は次の4つになります。

 

 

ホームタイムライン

プロモーションされているツイートが特定のユーザーに関連する場合、そのユーザーのタイムラインに広告キャンペーンのツイートが表示されることがあります。

プロフィールとツイートの詳細ページ

ターゲティングしているユーザーがX(旧Twitter)プロフィールやツイートの詳細ページに移動した場合、インプレッションが表示されることがあります。

 

twitter.comの関連する検索結果ページの上部

広告パートナーのアプリキャンペーンは、Twitter.comの一部の検索結果ページの上部に表示されるほか、選ばれたエコシステムパートナーを通じてユーザーに表示されます。

X(旧Twitter)オーディエンスプラットフォームのパートナーアプリケーション

画像引用:Twitterオーディエンスプラットフォーム-Twitterブログ

X(旧Twitter)オーディエンスプラットフォームを利用すると、毎日使われている多数のアプリとウェブサイトのオーディエンスにリーチできるため、広告キャンペーンの規模を拡大できます。

X(旧Twitter)アプリのインストール数キャンペーンの入札オプション

X(旧Twitter)アプリのインストール数キャンペーンには、投資収益率をできるだけ高めてくれる入札オプションがあります。またキャンペーンを作成した後、または下書きを保存した後は、入札タイプを変更することはできません。

コストパーアプリクリック入札(CPAC)

アプリクリックあたりの入札と課金が行われます。

コストパーアプリクリック入札はアプリのクリック数ができる限り多くなるよう最適化されます。

どんな場合におすすめか

コストパーアプリクリック入札はすばやく規模を拡大したい広告主様に最適です。

特定のユーザー名やキーワードでターゲティングした主要なオーディエンスなど、ターゲットを絞り込みたい場合におすすめです。

 

CPAC入札の仕組み

アプリのクリックとは、ユーザーをアプリストアに誘導、または直接アプリに誘導したクリックです。ユーザーがこのどちらかの行動をとった場合にのみ費用が発生します。

1日あたりの平均CPCは、設定した目標入札単価以下になります。広告キャンペーン期間中、目標入札単価の20%を超えて課金されることはありません。

CPAC入札の注意点

パフォーマンスが下がり始めた場合は、他の入札タイプに拡張することをおすすめします。

この入札オプションをオンにするために、モバイルアプリのコンバージョントラッキング(MACT)は必要ありません。

最適化されたアクション入札(OAB)

アプリインストールあたりの入札、アプリクリックあたりの課金が行われます。

クリエイティブの形式とターゲティングオプションをテストして、ROIが最も高くなる組み合わせを見つけることができます。

どんな場合におすすめか

最適化されたアクション入札は、広告キャンペーンのパフォーマンスを高める場合に最適です。地域ターゲティングやさまざまな興味関心カテゴリーのみを使った広告キャンペーンなど、ターゲティング範囲の広いキャンペーンを出稿したい場合にもおすすめです。

最適化されたアクション入札の仕組み

最適化されたアクション入札はアプリクリックの代わりにアプリインストールあたりで入札を行います。アプリのクリック数のみに基づいて費用が発生しますが、上限入札単価がインストールあたりのおおよその支払い額となります。最適化されたアクション入札では、入札額を大きく超える金額が請求されることはありませんが、支払う料金が入札額より低い場合や、多少高くなる場合もあります。OAB広告キャンペーンは予測インストール数に基づきますので、上限入札単価はあくまでも目安となります。

最適化されたアクション入札の注意点

この入札オプションをオンにするには、モバイルアプリのコンバージョントラッキング(MACT)が必要です。

X(旧Twitter)アプリインストールの設定方法

1.宣伝するアプリを登録する
2.ツイートを作成する
3.キャンペーンを作成する
4.広告グループの詳細を設定する
5.プレイスメントを設定する
6.クリエイティブを選択する

 

これらについて詳しく解説していきます。

1.宣伝するアプリを登録する

X(旧Twitter)広告を開き上部のツールタブから「アプリマネージャー」をクリックします。

「アプリを追加」をクリックします。


①アプリの対応しているプラットフォームを選択します。
②App StoreのアプリのURLまたはURLの末尾にあるIDを入力して広告するアプリを登録します。
③保存をクリックし完了です。

 

2.ツイートを作成する

X(旧Twitter)広告を開き上部のクリエイティブタブから「ツイート作成画面」をクリックします。

 

①アプリのインストールを促すためのツイート文を入力します。

②メディアの表示方法を選択します。

③アプリカードを作成します。CardtypeはAppを、Call to actionはInstallを選択し、カード名やプラットフォームは広告するアプリに沿った情報を入力していきます。

Tweetをし完了です。▼からscheduleを選択するとツイートの配信を開始する日を設定することも可能です。

 

3.キャンペーンを作成する

キャンペーンを作成をクリックします。


キャンペーンの目的を選択で、①の「アプリのインストール数」を選択し、②の「次」をクリックします。

 

 4.広告グループの詳細を設定する

①広告グループ名:任意のグループ名を入力しましょう。
②広告期間:最低利用期間に制限はねく任意で入力ですが、これも想定外の請求などを避けるためには設定しておいた方が良いでしょう。

③総予算:広告グループの総予算を設定し、広告キャンペーン内の広告グループあたりのご利用金額を指定します。

④入札タイプ:「自動入札」「目標コスト」「上限入札単価」の3つがあります。
自動入札→予算内のできるだけ少ない金額で最大限の結果を得るため、入札が最適化されます。
目標コスト→入札単位あたりの平均コストが維持されます。
上限入札単価→入札額を設定し予算内のできるだけ少ない金額で最大限の結果を得るため、入札が最適化されます。

⑤入札単位:「インストール」に設定する。
最適化設定:「インストール」か「アプリのクリック数」で課金のタイミングやオーディンスの大きさも変わりますので使い分けましょう。

 

5.プレースメントを設定する

 

①X(旧Twitter)のプレースメント:X(旧Twitter)上で広告を表示したい場所のチェックボックスにチェックを入れて下さい。

②TAPの設定は下記の画像のように設定可能です。

広告のカテゴリー:広告カテゴリーを選択し、オーディエンスのターゲティングが可能です。
※カテゴリー複数を選択すると規模が制限されます
御社のウェブサイト:自身のキャンペーンが複数ある場合は自社での競合を防ぐために、
ウェブサイトのドメインを入力してください。

③アプリを除外:任意ではありますが,広告は選択したどのアプリにも表示されません。必要に応じて広告を表示しないアプリを設定します。

アプリの除外するためには除外したいアプリのIDを取得し③の欄に入札する。

今回は例としてApp Storeのもので除外していきます。

除外したいアプリのページを開きます。

URLをみると、赤枠のように末尾に「ID+数字列」があり、これがIDとなります。

IDをこちらのように入力し追加していけば完了です。

 6.クリエイティブを選択する

 


「2. ツイートを作成する」で作成したツイートがクリエイティブに表示されますのでその横にあるチェックチェックボックスにチェックを入れてください(①)。
②の次へをクリックします。

今まで設定した情報を確認するページに移りますのでよく確認し「キャンペーンを開始」をクリックした完了になります。

X(旧Twitter)アプリインストール広告の結果を確認する

結果を確認するには広告マネージャーに移動します。右上で日付範囲を絞り込むと、 ご利用金額の合計、 結果、 結果あたりのコスト、 結果レートなどの主なデータが表示されます。「結果」は、広告キャンペーンの設定時に選択した内容に応じて、アプリのクリックとインストールのどちらかになります。

アプリのクリックは、アプリのインストールにつながったクリックの合計数です。インストールは、ユーザーがアプリストアからアプリをインストールしたタイミングです。

X(旧Twitter)アプリインストール広告のまとめ

今回はアプリのインストール数キャンペーンのツイートの種類や作成方法、コツなどをご紹介させていただきました。それぞれの特徴や手順を理解して使い分けてみてください。ユーザーの目を惹くクリエイティブや入札タイプでユーザーにアプリのダウンロードを促進しましょう。



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