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宣伝失礼しました。本編に移ります。
今回はGoogleディスプレイ広告で用いられる「測定可能率」という指標について解説します。
ユーザーからの視認性を考慮した分析をするための初歩になる指標ですので、ぜひこの記事を通して理解していただければと思います。
また、Google広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
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また、ディスプレイ広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
測定可能率とは
測定可能率とは、アクティブビュー機能が有効なサイト上で広告が表示された割合です。
アクティブビュー機能について簡単に説明すると、広告がユーザーから視認可能であったか否かを判定することができる技術のことであり、YouTubeやGDNの一部Webサイト・アプリに実装されているものです。
広告が表示されたサイトのうち、その「アクティブビュー機能」が有効だった割合を指して「測定可能率」の指標として表されます。
「広告がユーザーから視認可能であったか否かを測定できた割合」と言い換えることもできます。
よってこの指標の算出方法は
アクティブビューによって計測が可能であったインプレッション数/インプレッションの総数
です。
視認可能率の確認方法
測定可能率はレポートの表示列に追加することで確認することができます。
以下の番号の順に表示項目の追加画面を呼び出し
視認性の項目から「測定可能率」を追加して確認しましょう。
まとめ
測定可能率を理解する必要性
ディスプレイ広告では、ユーザーに広告が視認されてようやくリーチできます。
前項の画像の通り視認性に関する指標は多く、アクティブビューによる測定は視認性を考慮した分析には必要不可欠の要素です。
そのためアクティブビューによる測定が可能であったか否かを判断する「測定可能率」という指標は視認性を考慮した分析の第一歩であるともいえるのです。
測定可能率について理解できた方には次のステップとして「視認可能率」についての記事もご覧いただけると幸いです。
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