チャンキョメが広告アカウントのカウンセリングを無料で承ります【毎月3社限定】
広告運用のインハウス(内製)化を検討されている方にも無料でカウンセリングを承ります【毎月3社限定】
今なら、10年間、累計30億円以上/200商材以上運用して作り上げた 100p以上の「金色の広告運用の教科書」を【無料まるごとプレゼント】
▼金色の広告運用の教科書一部公開▼
宣伝失礼しました。本編に移ります。
インプレッション シェアの理解に役立つ指標はいくつかあり、今回はディスプレイ広告のインプレッションシェア」についてご説明していきます。
また、Google広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
また、ディスプレイ広告に関してに関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
インプレッションシェアとは
インプレッション シェア(IS)は、広告が表示可能だった合計回数のうち、広告が実際に表示された回数が占める割合のことです。
インプレッション シェア は下記の式で算出が可能です。
インプレッション シェア = 表示回数 ÷ 広告が表示可能だった合計回数 |
下記の記事では「検索広告のインプレッションシェア」について解説しているので参考にしてみてください。
ディスプレイ広告のインプレッションシェアとは
ディスプレイ広告のインプレッションシェアとは実際の表示回数を、表示候補となった回数の推定値で割ったものです。
ディスプレイ広告のインプレッションシェアは下記の式で算出できます。
ディスプレイ広告のインプレッションシェア=実際にディスプレイ広告が表示された回数÷ディスプレイ広告が表示可能だった合計回数(推定値) |
広告が表示可能だった合計回数が1,000回あり、そのうち600回表示する事が出来た場合はディスプレイ広告のインプレッションシェアは60%となります。逆に、これは広告を表示できる機会が40%失われてしまっているという事を指します。
その機会損失を確認できるのがディスプレイ広告のインプレッションシェア損失率」となります。
ディスプレイ広告のインプレッションシェア損失率とは
ディスプレイ広告のインプレッションシェア損失率とは、ディスプレイネットワークに広告が表示されなかった回数の割合です。この項目はキャンペーン単位でのみ確認することができます。
ディスプレイ広告のインプレッション損失率には下記の2種類があります。
-
ディスプレイ広告のインプレッションシェア損失率(予算)
-
ディスプレイ広告のインプレッションシェア損失率(ランク)
ディスプレイ広告のインプレッションシェアの表示列への追加方法
Google広告管理画面を開きます。
広告管理画面左側「キャンペーン」を選択します。
キャペーンのページが現れたら、右側の小さいアイコン「表示項目」を選択してください。
「ディスプレイ広告のインプレッションシェア」を選択し「適応」をクリックすることでレポートに表示されます。
ディスプレイ広告のインプレッションシェアのまとめ
ディスプレイ広告のインプレッションシェアはディスプレイ広告をより狙ったユーザーに届けるために確認する1つの指標です。ディスプレイ広告のインプレッションシェアを理解し、調整や広告の改善を行なっていきましょう。
当社では、広告代理店、インハウス支援を行っております。もしこの記事を読んで
・理屈はわかったけど自社でやるとなると不安
・自社のアカウントや商品でオーダーメイドで説明して欲しい
・記事に書いてない問題点が発生している
・記事を読んでもよくわからなかった
など思った方は、ぜひ下記のページをご覧ください
▼広告運用のご相談はこちらから▼
▼インハウス化のご相談はこちらから▼