2019年8月にローンチされた、自動入札オプションの1つです。
旧来のスマート自動入札のみだと、TVCM、セール、その他メディアの掲載など、急激な変化への対応が困難な点がネックでした。
今回の機能は、それらの急激で大幅な変化にも対応するための機能アップデートです。

目標コンバージョン単価や目標広告費用対効果などのスマート自動入札戦略では機械学習を利用し、オークション時に自動的に入札単価を設定して Google 広告キャンペーンの掲載結果を改善します。これらの戦略ではすでに季節性が考慮されていますが、販売や新商品の発売など、コンバージョン率の大幅な変動が見込まれる状況についても認識しております。

このように稀に発生する状況に対応するため、検索キャンペーンとディスプレイ キャンペーンで季節調整を適用できるようにいたしました。たとえば、週末にフラッシュ セールを計画しているとします。従来、同様のセールを行った場合、コンバージョン率が 50 % 増加しました。季節調整を使用すると、推定コンバージョン率調整を適用できます。そしてスマート自動入札では、選択した期間の調整を考慮しながら、目標コンバージョン単価の達成に向けた取り組みをします。

スマート自動入札の季節調整を導入

 

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季節生の自動入札の注意点

コンバージョン率の引き上げ/引き下げのみの設定しかできない

前述のように、突発的に起きるイベントによって生じる、コンバージョンやアクセスの増加などに対応できます。こちらで操作できる指標としては「コンバージョン率」の引き上げ、引き下げのみで、より見込み客のセッションが増えるタイミングで設定するのが良さそうです。

7日間以内の期間の変動に対応する仕組み

スマート自動入札の場合、14日以上の長期間のデータから最適化されますが、季節性の調整は7日間以内の短期間での変化に対しての使用が推奨されています。

Google季節性の調整 設定方法

Google広告管理画面から設定できます。

 

 

(1)Google広告管理画面から「ツールと設定」を選択します。
(2)共有ライブラリの「入札戦略」を選択します。

 

 

(1)詳細設定、
(2)季節性の調整、
(3)新しい季節性の調整をクリックします。

 

 

(1)名前、説明や、時間を設定していきます。

 

範囲を設定します。今回はデフォルトのまま特に変更しません。

 

問題なければ
(1)引き上げ、引き下げのコンバージョン率の調整を行います。
(2)問題なければ、保存を押して完了です。

まとめ

これまでのスマート自動入札のみだと、突発的なTVCMの時は手動で入札する、などで対応していましたが、このオプションによって事前に把握できるイベントに対しては対応できるようになりました。ただし、万能というわけではなく、把握していないメディア露出などには、現在対応できません。
機械と共存する一助として、ぜひ使用してみてくださいね。



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