株式会社pamxy様 同じ目線で、ビジネスの拡大を一緒に目指すことのできるパートナー

「エンターテックで、世界中ココロ躍らす。」というミッションを掲げ、「あるごめとりい」などのYouTubeチャンネルを運営していく中で得たノウハウを活かし、法人向けにYouTubeのコンサルおよび制作や、Twitterキャンペーンの統合管理ツール「giff letter Twitterインスタントウィン」の提供など幅広い分野で事業を展開されている株式会社pamxy様。

今回は事業をさらに拡大するにあたって、広告運用のご支援をさせていただきました。

 

話し手:株式会社pamxy

高橋さん

浅井さん

 

聞き手:株式会社星組

延吉

 

-御社の運営されているサービスについてお伺いしてもよろしいでしょうか

高橋さん
高橋さん
弊社、株式会社pamxyは、自分たちのYouTubeチャンネルを運営していく中で得たノウハウを活かし、法人向けにYouTubeのコンサルおよび制作を展開しています。 運営しているのは「あるごめとりい」というチャンネルで、チャンネル登録者は70万人程(2021年8月13日時点)です。 100万人のチャンネルと比較すると見劣りしてしまうかもしれませんが…!
70万人はかなりインパクトのある数字だと思います笑
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
「あるごめとりい」は元テレビ職員2名によるチャンネルです。 1人は、東大を出たのにTBSの局を2年で辞めておネエになり、もう1人は早稲田からTBSに就職してプロデューサーになったのにも関わらず2年で辞めてしまった…という少し変わった経歴を持っています。

やはり、YouTubeチャンネル運営やある種コンセプター的な仕事もやっていくとなると変わった方々も集まってくるのでしょうか?
延吉
延吉

高橋さん
高橋さん
変なメンバーはある意味多いです笑 メンバー同士で会話のドッジボールをよくするのですが、物凄く高度な投げ合いになる時もあれば、言いたいことをいうだけの投げっ放しなることもあります笑
外野もちゃんといますか?
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
一部います。クリエイティブチームは外野が多いです!

ちゃんと拾ってくれるの素敵!
延吉
延吉

インハウス化を前提として、事業拡大のための問題解決に寄り添ってくれるパートナーを探していた

-弊社とのお取り組みが実現した経緯についてお聞かせください

高橋さん
高橋さん
現在、オウンドメディアからのお問い合わせも、嬉しいことに月30-40件は常にいただいております。 しかし「YouTubeをビジネスとして展開していくときにどうすれば良いのか」という部分を少し考えなければなりませんでした。 事業をさらに拡大し、「法人向け広告支援」を行う際に御社の力を借りました。
「あるごめとりい」を中心としたYouTubeチャンネルのアセットを最大化させる。 そして、クライアントワークにも繋げていくというところで広告を使用される。 その中で我々とお取り組みが実現したということですね。
延吉
延吉

-御社で、法人向け広告支援を行うことが決まった際に、最初に行き詰った点や課題はどのようなものでしたか?

高橋さん
高橋さん
大きく分けて2つあります。 1つは、コンテンツ制作のノウハウをYouTube広告に最適化する場合に、迅速にマイナーチェンジをしなければならないという課題がありました。 さらにYouTubeに詳しいだけでなく、広告の知見に関してメンバーをより強化する必要がありました。
2つ目は、少しマクロな視点ですがチームとしてオウンドメディアやYouTubeだけでなく、広告運用に関する知見向上による総合力強化をしていただける方を探しておりました。 そこをがっちり握ってくれて、インハウス体制の強化を支援してくれるコンサルさんを探していました。
一般的に簡単に外注できるものではなく、自社内で組織化をし、細かいテクニカルなところもハンズオンで支援してくれるような会社を探していたということですね。
延吉
延吉

高橋さん
高橋さん
おっしゃる通りです。

1を伝えると、10の結果が返ってくる

-弊社を知ったきっかけについて教えてください

代表の西江さんと私がYOUTRUST経由で知り合ったのがきっかけでしたよね。 それで意気投合してというか。
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
西江が延吉さんにお会いして「めっちゃ面白い人いるし、たぶんうちと合うわ!」と意気揚々としていました。弊社もエンタメ色が強い会社なので、延吉さんのキャラクターも含めてご依頼したという感じです。
毎回のミーティングが楽しみになるぐらい面白くやらせてもらっています! 僕も発注しちゃいましたもんね、YouTube笑 お互い戦友と呼べるような関係になれたと思っています。 ちなみに、他の企業さんも検討されていましたか?
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
コンサルさん2社で最後まで御社ともう一社で迷っている状態でしたが、最終的には御社にお願いすることに決めました。

-弊社を選んでくださった決め手を教えていただきたいです

高橋さん
高橋さん
「パッション」が実際のアクションやコンサルメニューにも反映されている点が一番大きいです。
我々は、なるべく属人的しないようにマニュアル化しています。 また、秩序立て行う部分は徹底的にやりきった上で、インサイトを、強くえぐり出せるようにやらせていただいています。 どうしても熱量が入っているので、暑苦しいかもしれないですが…!
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
以前お世話になっていたコンサルさんと星組さんで一番違った部分がまさにその点でした。星組さんは僕たちに足りないところを指摘してくれるんですよ。そのコンサルさんは聞いたことをかなり正確に返してくれるんですが、何か物足りなくて。その点、 星組さんは「僕らに不足している部分はここだよ、だからこれをやってね」というところを教えてくれるから、結果として1ヶ月後、2ヶ月後のインハウスの仕上がり方が違うなと感じたので御社に決めました。
やはり額面通り返すのはプロではないと思っていたので、そう言っていただけて光栄です。
延吉
延吉

納得できるところまで、共に突き詰めて行くことができるパートナー

-弊社との取り組みの中で、特に印象的だったエピソードを教えてください

浅井さん
浅井さん
弊社は、今までのYouTubeの動画でやっていたノウハウを短い広告に転用する際に、構成と台本をどのように作成するかという壁がありました。 締め切りまでに、クオリティをひき上げる必要があるという部分で、毎週のコンサルをしていくのは当然なのですが、締め切り2日前にフィードバックをいただいたり、さらには前日の夜にミーティングを緊急で開いて相談に乗っていただいたりしました。 僕たちが満足いくもの以上に、延吉さんがさらに「ここまでやらないとダメだ」というところまで叩き直してくださったことが一番印象に残っています。 結果的に、滅茶苦茶CV率も良かったです。 特に「自分で読んでこれを買いたいと思うか、衝撃を受けるか」というご指摘が印象的でした。

高橋さん
高橋さん
もはや僕らからすると、コンサルさんが弊社を見ているだけではなく、1人広告に詳しいパッションがあるマネージャが来たみたいな感覚でした笑
レンタルCMO的なイメージでやれたらと思っています。僕自身もやっていて楽しいです! 商品の特性的に、インサイトを深掘りしてその人だけがわかる悩みや痛みを追って行く必要があったので難しかったと思いますが、無事に乗り越えていただいて、僕自身も一視聴者として見て面白い動画に仕上がったのでかなり嬉しかったですね。
延吉
延吉

 

-弊社との取り組みの中で得られた成果をお聞きしたいです

高橋さん
高橋さん
僕たちは、YouTubeの漫画広告運用と、新人メンバーが担当しているストーリーラインの部分をご支援いただきました。 結論で言うと、獲得CPAが1万5000円目標だったところが7000円という半分以下の数値で取れています。 こちらは目標が正しかったのか疑問があるにせよ、お客様は大変喜んでくださいました。
YouTubeのフォーマットには神話の法則があると思っています。 他社でも成果が上がっていたものなので、御社でも成果が上がりとても嬉しかったです! その後も、インハウスで運用していく部署は実装されている状態ですか?
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
間違いなくインハウスは実装しますね。そのメンバーは後続の育成をしているので、御社にお願いして良かったと思っています。

スピード感を持ったインハウス化において、安心して任せることのできるパートナー

-最後に、今後「YouTubeで顧客を獲得していきたい」「YouTubeや動画での領域で課題を感じている方々」「今後運用をインハウス化していきたい」という考えをお持ちのお客様に一言いただけたら嬉しいです。

高橋さん
高橋さん
インハウス化をすると自分たちのチームでアジャイルに早く動けるようになります。 しかも、そのメンバーがさらに後続の方に教えていくリーダーに育っていけるので、僕たちはインハウス化した方が費用対効果が明らかに良いと思っています。 かつ、もし御社の皆さんが、インハウスでと考えているならば、自分たちで調べながらやるよりも明らかにコンサルさんに頼んだが早いです。 実際に僕が体感しました。
自学自習というのを否定はできませんが、やはり時間を買うという意味では我々のようなインハウス支援のコンサルタントがいたほうがより早く正確であるというのは間違いないです
延吉
延吉
高橋さん
高橋さん
特にコンサルを頼むんだったら、自分の想像できる範囲で聞いたことを答えてくれるコンサルさんではなく、底の目線を引き上げてくれるコンサルさんを選ぶといいのではないかと思います。