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2016年に検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)配信がフルローンチされて今や使用された経験もある方が多いかと思います。

名前の通りデモグラフィックに基づくターゲティングが可能で年齢、性別などユーザーの属性からターゲットしてくれるターゲティング方法になります。

今回は「検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)」とは何か、注意点など詳しくご説明します。

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検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)とは

DFSAとは、Demographic for Search Adsの略でユーザーのGoogleアカウントの登録情報をもとにした「デモグラフィック情報」と「検索キーワード」を掛け合わせて出稿できる検索広告です。

デモグラフィックデ情報とは、年齢、性別、居住地、家族構成、職業など、人口統計学的なデータのことです。Google広告ではユーザー属性のことを指します。
またGoogle ディスプレイネットワーク向けに提供されている「子供の有無」は、プライバシーへの配慮のためと思われますが、検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)では提供されていません。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)の特徴

  • ターゲティング
  • 除外設定
  • 入札単価をカスタマイズ

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)を使用すると、年齢や性別の入札単価を調整したり、除外したりして、特定の顧客グループにリーチしたり、キャンペーンへの影響をレポートしたりできます。

ターゲティング

ユーザー属性のカテゴリを設定して、特定のユーザー層に広告を表示させます。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)は、他のターゲティング戦略と組み合わせることが可能です。

除外設定

ユーザー属性のカテゴリを除外する設定して、特定のユーザー層に広告を表示しないようにすることも可能です。

入札単価をカスタマイズ

べてのユーザーに広告を表示する設定のままで、特定のユーザー層に対する入札単価だけを引き上げる(または引き下げる)ことも可能です。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)の活用方法

例えば、衣料品の小売業者で顧客の大多数が女子高生、女子大学生であるとしましょう。検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)は、このオーディエンスにより効果的にリーチするこことが可能になるのです。16〜24歳のユーザーの入札単価を引き上げて、この貴重な消費者グループからの売り上げを増やすことができます。
このような洞察を検索戦略と組み合わせると、可能な限り最も関連性の高い広告エクスペリエンスを顧客に提供することが可能になります。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)の注意点

ショッピング広告では利用できない

年齢や性別によるターゲティングはショッピング広告では利用できません。商品が性別または年齢層に固有のものかどうかは、商品データフィードで指定できます。

ターゲティングの範囲を絞りすぎない

指定したユーザー属性に当てはまらないユーザーに広告を表示しないためターゲティングの範囲を狭めすぎてしまうと広告が表示される数が少なくなってしまいます。ある程度幅を持たせてターゲティングしましょう。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)の設定方法

Google管理画面でのターゲティングの設定方法

左側の〔オーディエンス〕をクリックし〔ユーザー属性の編集〕を選択してください。

ユーザー属性を設定してい広告グループを選択してください。

設定可能なユーザー属性が画像のように表示されるので適宜チェックボックスを適宜編集してください。〔ユーザー層を保存〕で設定が可能です。

入札単価の設定方法

〔ユーザー属性の編集〕をクリックし、〔すべてのターゲット設定を編集〕を選択してください。

入札単価を設定しこれで完了になります。

Googleエディターでのターゲティングの設定方法

Googleエディターを開き〔キーワードとターゲティング〕をクリックしてください。

すると左側にリストが現れます。

性別、年齢、子供の有無など情報別に設定が可能になります。

今回は「性別」を設定していきます。

「性別」をクリックし赤枠の〔性別の追加〕をクリックします。

次に、ターゲティングを設定したいキャンペーンや広告を選択してください。

選択すると右画面に編集パネルが現れるのでターゲット性別を設定します。これで設定完了です。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)の効果的な設定の例

年齢でのターゲティング例

金融機関の広告で、高齢者と大学生に対して異なるマーケティングを行いたい場合、年齢層ごとに異なる広告を用意するとともに、高額商品を購入する可能性の高い層に対しては高めの入札単価を設定すること。また、頭金として支払う額が最も大きい 35~54 歳の中年層に対する入札単価を引き上げると効果的です。

世帯年収でのターゲティング例

動画キャンペーンでは、特定の範囲の世帯収入のユーザーに広告を表示できます。たとえば、上位 30% までの世帯収入のユーザー層(アメリカ)に広告を表示するには、「上位 10%」、「11~20%」、「21~30%」の世帯収入を選択します。

年齢と性別でのターゲティング例

仕事を持つ母親を対象とするウェブサイトを運営している場合、ユーザー属性ターゲティングの条件として、検索ネットワークでは、年齢層を「25~54 歳」、性別を「女性」に設定し、ディスプレイ キャンペーンでは、子供の有無を「子供あり」に設定する。加えて幼児、子供向け製品に対し、ターゲティング手法「購買意向の強いオーディエンス」にするのが効果的です。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)のまとめ

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)は、ターゲットを絞り込む手段の 1つです。ただ指定したユーザー属性に当てはまらないユーザーに広告を表示しないことになります。

検索広告向けデモグラフィックターゲティング(DFSA)の機能のターゲティング、除外設定、入札単価の調整を使いこなして広告の成果を高めていきましょう。

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