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宣伝失礼しました。本編に移ります。
広告は、関連度の高いものの方が好まれます。また、関連度の高いオーディエンスに広告を配信することは、ビジネスとしても良い結果につながります。
配信した広告とリーチしたオーディエンスの関連度を診断してくれる広告関連度診断を使用すると、クリエイティブアセットやクリック後のエクスペリエンス、オーディエンスのターゲット設定の調整によってパフォーマンスが改善するかどうかを理解することができます。
広告関連度診断には、「品質ランキング」、「エンゲージメント率ランキング」、「コンバージョン率ランキング」の3つの指標があります。
今回はその1つ「コンバージョン率ランキング」について解説していきます。
また、Facebook広告やInstagram広告に関してさらに知見を深めたい!という方は、以下の記事に総括的にまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。
コンバージョン率ランキングとは
コンバージョンとは、商品購入や会員登録、資料請求などのアクションのことをいいます。コンバージョン率ランキングでは、広告を目にしたユーザーがコンバージョンに至る可能性を図る予測コンバージョン率を確認することができます。
そもそも広告関連度診断とは
広告関連度診断とは、各広告のパフォーマンスを評価できます。
過去の任意の期間を選択しその期間の広告オークションにおけるパフォーマンスを「品質ランキング」、「エンゲージメント率ランキング」、「コンバージョン率ランキング」の項目別で診断してくれます。
広告の関連度とパフォーマンスの間には相関関係がありますが、高い関連度が必ずしも高いパフォーマンスに直結するわけではないので、広告関連度診断はパフォーマンスの低い広告の診断に使用してください。
コンバージョン率ランキングの表示される値の種類
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平均以上
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平均
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平均以下(下位35%)
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平均以下(下位20%)
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平均以下(下位10%)
コンバージョン率ランキングの表示列への追加方法
Facebook広告マネージャを開きます。
赤枠の「パフォーマンス」の項目をクリックしてください。
「列をカスタマイズ」をクリックします。
列カスタマイズが表示されます。
「広告関連度診断」の項目から「コンバージョン率ランキング」にチェックして実行をクリックしたら完了です。
コンバージョン率ランキングの注意点
コンバージョン率ランキングは、ダイナミッククリエイティブや、広告想起リフト、インプレッション、リーチ、カスタムコンバージョン、またはバリューの最適化の目的では利用できません。この指標で確認できる情報は過去35日間分のみです。
コンバージョン率ランキングのまとめ
ダイナミッククリエイティブや、広告想起リフト、インプレッション、リーチ、カスタムコンバージョン、またはバリューの最適化の目的では利用できないなど条件はいくつかありますが、広告関連度診断を使用して広告のパフォーマンスを改善することが可能ですのでぜひ検討してみてください。
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